中國社會科學(xué)院日本研究所が編集し、社會科學(xué)文獻出版社が出版する『初心を忘れず、未來に向かう――中日國交正常化45周年記念學(xué)術(shù)論文集』がこのほど出版され、発行された。新書発表會並びに中日関係シンポジウムが24日、北京で開催された。中國社會科學(xué)院日本研究所の高洪所長、張季風(fēng)副所長、社會科學(xué)文獻出版社の蔡継輝副編集長らが出席し、本書出版の背景、編集の過程、內(nèi)容と中身、出版の意義について詳細(xì)に説明した。

　本書は中國社會科學(xué)院日本研究所が今年8月26日に開催した「中日國交正常化45周年記念國際學(xué)術(shù)シンポジウム」の重要な成果だ。全書に発言者の大會での発言、及び閉會後に補足した內(nèi)容を記録している。「挨拶と談話」「中日國交正常化の時代の意義」「中日民間交流及び文化交流」「中日関係の歴史?現(xiàn)狀?未來」「中日経済発展及び経済?貿(mào)易協(xié)力」「中日地方交流及び企業(yè)の協(xié)力」などからなり、國交正常化の當(dāng)事者の見聞や感想、中日學(xué)界有名學(xué)者の研究成果が含まれる。また中日交流の歴史的経験の総括、現(xiàn)在と未來の中日新型國家関係の構(gòu)築に関する有益な見解と提案が含まれる。內(nèi)容は詳細(xì)かつ重みがあり、重要な現(xiàn)実的意義を備えている。

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